こんにちは。
前回の記事は
メンタルのお話でしたが
今回は身体の使い方的なお話です🤗
以前こんな記事を書かせていただきました👇🏻
https://takanokawahata.com/blog/2019/07/17/post-5151/
その後、いろんな方から共感の声や喜びの声などいただいたのですが🙏✨
今回は
実際に私が妊娠・出産・産後の時期を経験して
改めて🌸バレエの身体の使い方🌸が女性の健康的な身体づくりに役立つと確信できたので
是非皆さまとシェアさせていただきたいと思います😊💐
現在出産から18日が経過したので
私のお腹はぺたんこに戻りつつあるのですが
なんと腹筋の割れ目を確認することができました😳
もちろん全然!前と比べたらしょぼしょぼではありますが🤣
(妊娠前の写真☝🏻)
私はつわりが妊娠初期から後期までの全期間を通して続いた為
まず最初の2か月であれよあれよと腹筋がなくなってしまいました。
なのにも関わらず
今現在腹筋の割れ目が薄っすらと確認できるのは
おそらく仕事復帰後のバレエを意識した姿勢作りのお陰かなと思います😇
【妊娠中】
2か月の寝たきり生活を脱して
ようやく歩けるようになった頃。
ブログ冒頭の記事にも書いてあるように
骨盤の前傾には特に気を付けて生活していました。
するとtutuでクラス指導に復帰した時
意外と脚を上げることが出来たんです。
(復帰した頃☝🏻)
というか
赤ちゃんが心配で
意図的にあまり上げないように気を付けておりましたが
上げようと思えばいくらでも上げられそうな感覚がありました。
それはどういうことかと言うと
腹筋を使えていたということを意味します🤩(腹筋を効果的に使えていないと脚は高く上げられないので)
そんな具合で
お腹が重くなってきても
つわりでバレエのクラスを受けることができなくても(受けられたらもっと良かったに違いない)
骨盤を真っ直ぐに整えることを意識したことにより
腹筋を養いながらも
赤ちゃんが通り易い産道づくりができたのでは?と感じております。(妊娠中よくあると言う腰痛も1度も感じずに済みました。)
【出産】
なので出産時のいきみもいろいろと調節ができましたし、やはり腰を反らないように腹筋に力を入れて
赤ちゃんを押し出す‼️というのは
私がバレエエクササイズクラスで指導している正しい腹筋の使い方と同じだったのです😱✨✨
(出産の途中、私が腹筋で上体を起こしすぎてなぜか体育座り状態になってしまって
思わず笑いを取ってしまったエピソードは置いておいて🤣笑
☝🏻先生達は後ろで支えていた夫がフルパワーで押し過ぎたと思っていたみたいですが、あれは私の腹筋です😂✋🏻笑)
そして
【産後👶🏻✨】
具体的にどんな変化でどんな感覚⁉️と思っておりましたが
身体の痛みが治った今1番感じるのが
骨盤が横に広がってる感じがする‼️です😱
わかり易く言うと
内腿同士がピタッとくっつかないような感覚ですかね😱💦
(確かに当たり前と言えば当たり前ですよね?!そうならないと赤ちゃん出てこられないですもんね💦)
なので自然とお尻の外側にお肉が付いてる状態になっております。
言い換えれば痩せてるのにお尻の外側にお肉が付いてる方は
骨盤が緩んでる可能性が考えられると言うことです💦⚠️
なので今私ができる対策は骨盤ベルト
などで骨盤の緩みを矯正することや
エクササイズが大切かと思います。
知らずにいろいろ家でやっておりましたが
これらは産褥体操と言って
病院でも産後のママ達に指導されている体操だったりしました😱👍🏻✨(私、先生でよかった!笑)
やはり骨盤を整えながらの腹筋や
歩き方や姿勢を整えて内腿を意識することによって
身体の早期回復ができると感じております。
これらの身体作りや意識は
妊活にも妊娠関係なくても
バレエの上達だけでなく
健康的で美しい身体作りにもとても効果的です。
緩んだ骨盤は
バレエのレッスンができなくても
骨盤を前傾させずに
内腿を擦り合わせるようなイメージを保ちつつ、かかとから床に接触するように歩くことで改善できるので(ガニ股で歩かない)
春までに妊娠前の身体に戻せたらいいなぁと思います😳✨(体重はあと2キロ😂)
いかがでしたか??
是非皆さまも、レッスンでも日常生活でも
正しい骨盤✨
意識してみてください😇♥️✨
TAKANO